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【日々雑記】 最近の買い物

 最近の鬱々とした状況を打破する為、大きな買い物をして憂さを晴らす事にしました。
 ……まぁ、これ(特にブリーチャ)を買うのにお金溜めてたからとっさにお大臣した訳では無いんですが。

【左:HGUC 1/144 ZII】
 PT360031.jpg
 ひゃっは~~~っ!!!
 こいつはテンションあがるぜ!!
 ZIIですよZII!!!
 Z-MSVではぴか一で断凸に好きと言えるZII!
 武装も設定にある逆さ持ちビームライフルだけではなく、Zのビームライフルとかクレイバズーガなんかも2本も付いてきて最高!
 ちなみに変形は最近スタンダードな変形専用パーツにパーツを外して付け替えるパターンです。
 ……まぁ、何処が何処に収納されるんだと言うか物理的に入んないんじゃないこれ?と言う感じの謎変形だったからいいんですけどね(笑)。
 素のZIIで一度作り、もう一個買って俺ZIIに改造したいと思います!
 素のZIIと言っても、ブリードカスタム(前にやっていたガンダムセンチネルキャンペーンのPCキャラ)にしたいんだがな!(笑)

【右:東京マルイ M870ブリーチャ】
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 ヒャッハ~~~、ショットガンだ~~~~っ!!!
 M870のソードオフバージョンで、取り回し易い短い可愛い奴!
 マルイのガスショットガン、ショットシェル状のマガジンに30発程弾が入って、1ショット3発/6発が選べるという優れもの!
 重量もずっしりしつつも狙い易いぐらいなのでOK!
 命中精度も良く、集弾もかなり集まるのでショットガンとしていいのかと思わない訳では無いのですがしれはそれ。
 威力も結構あってアルミ缶がべっこり凹むぐらいありますが、まぁ3発当たってるんだから面的にダメージ入ってるよな!
 ともかく楽しい!
 ガチャン、ポン、ガチャン、ポン、ガチャン、ポンと……ニヤニヤしつつ連射しちゃいます。
 いや~、18歳以上のトイガンじゃないスポーツガンを新しく新調したのは久々だなぁ!
 ともかく楽しい、サバゲ―はもう引退しているので使い所が無いのが残念ですが、室内でガチャン、ポンしてます。
 ああ、癒される……。


 ちなみに両方エクセルホビーさんで購入しています。
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【日々雑記】ずびャ猫の命日

 我が愛猫のずびャ猫ことトラ(享年20歳)が死去してから早一年。
 もふもふとか癒しとか愛おしい存在を失っての一年。
 辛い目に会っても癒される事無く、喪失感だけが募る一年でした。
 この一年は長かったような、あっという間だったような、そんな心中に虚空を抱えた一年でした。

 本日は亡きずびャ猫を偲び、喪に付していたいと思います。
 まぁ一年間ずっと喪に付していたようなものではありますが。
 そろそろ積プラも倒れそうになってきてますので、季節もちょうどいい気候ですし何か作り出そうかとも思ってます。

【訃報】さらばズビゃ猫、ゆっくりと眠れ……

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【写真は2013/06/18のトラ、まだ動けておしめも付けていない】

 我が家の愛猫、ズビゃ猫ことトラ(20歳)が昨日亡くなりました。
 死因はおそらく老衰。
 うちの父が病院から帰ってくるのを待っていたように父の帰宅後、う〜んと伸びをしてそのまま息を引き取ったそうです。

 トラ(本当はもっと長い名前らしいが、その名前は弟しか知らない上にトラで定着した)がうちに来たのは20年前、まだ片手のひらに乗るぐらいの生後数か月程度、結婚する前の弟が拾ってきました。
 その後はすくすくと、去勢後はむしろ太り過ぎ?的なデブ猫一歩手前に成長しました。
 性格は暴れん坊にして尊大、朝は誰よりも早く起きて家族を起こして回り、おやつが欲しいと人をひっかくし、腹が減ったら野太い声でご飯を要求する、抱っこも嫌がり全然甘えてこないような猫でした。
 家人に爪を出す事も厭わず、気に入らない時には実力行使する荒くれ者でしたが、まぁこっちも実力で答えるのでどっこいどっこいだったかも。
 それでも朝一には父にすり寄ってあいさつし、夜に寝るときは人の布団の上に上がって足の間で丸くなる一面もありました。
 しょっちゅう喧嘩してくるのかひっかき傷を作ってきたり、一度はカラスに横腹を貫通され膿が貯まり、私が絞り出したりもしました。
 大きな病気はほとんどありませんでしたが何度か病気で抗生物質を投与してもらったりしたぐらいで、猫にしては丈夫な方だったと思われます。
 そのトラも晩年の老いには勝てず、昨年からは2階に上がれなくなり、失明のような状態になったり大声で鳴いたり、その場でぐるぐる回ったりトイレができなくなってオムツになったり、隙間に入って出れなくなったりとボケ状態に。
 そしてカリカリを食べても吐くようになり、缶詰のみ、そして缶詰でもペーストやムース状の物しか食べられなくなっていきました。
 そのころからはあまり動かなくなり抱かれるのが大好きと言うかむしろいつでも抱けとうるさいぐらいに。
 あのデブ猫一歩手前がすっかりガリガリに、今月に入ってはとうとう歩行もできなくなり、食事も介助無くてはできなくなりました。
 9月14日の連休に入って、食が戻り水もたくさん飲むようになって持ち直したかに見えましたが、17日の午後3時頃、父が病院から帰ってきていつも通りのお迎えをした後、いつもの場所の座布団に寝せていたところ茶の間のTVの電源が入らず、おかしいといろいろ見ている内にう〜んと大きく伸びをして、そのまま動かなくなったそうです。
 病院に連れて行った時には心臓が止まっており、おそらく老衰だろうと診断されました。
 苦しんだ様子も無く大往生だったことでしょう。

 トラは私が仕事で一番大変な頃にやってきたので、ずいぶん癒されたものです……ずいぶんひっかき傷も作られましたが。
 丸まって寝ている時は良く撫でてました、そんな時は片目でちらりと見上げてそのまま目を閉じ、撫でてもいいぞと言う態度をとったものです。
 今までありがとうトラ、あなたは20年も共に暮らしたかけがえの無い家族でした。
 迷わずに虹の橋を越えた場所に行って、私が行くまで待っていて欲しいと思います。
 いやはや、モンハン4が無ければペットロス症候群になりかねない所でした……20年間寄り添った愛猫を失うのは、想像以上に堪えるねぇ……。

【模型】空飛ぶザク[3]

 うおおおおお、なんか最近辺頭痛が酷くなったと思ってたら、肩こりだの寝違いだのちゃちなもんじゃなかった……“帯状疱疹”だったYO!!!
 軽く説明すると、水痘。
 これは一度かかったら二度と発祥しないのですが、実はウィルス自体は主に神経節中に潜伏していて、過労や免疫力低下、加齢等で抵抗力が落ちると発祥するらしい。
 発祥すると神経に添って帯状に赤い発疹と小水疱が出現し、神経痛的激痛が走ります。
 イやこれ、マジで痛い。 超痛い。 痛みで寝れないなんて久々だよ!
 俺の場合頭からアゴのラインにかけて発疹が、しかも後頭部だったから髪の毛で見えないしそもそも自分で見れないので気が付くのが遅れて病院に行くのが遅れ、肩こりかなんかだと思って痛みに耐えてました。
 いや~痛い! 何度も言うけどマジ激痛だよこれ!
 病院行って薬と鎮痛剤の強いの貰ったけど、これ効いてないと痛過ぎて何も出来ネェ!!!
 特に夜切れると寝れません……強い鎮痛剤なので腹に何か入れないといけないし回数も厳重に決められている為、今朝AM3:00に痛みで目を覚ましてからが酷かった……(汗)。
 そんな訳で薬の効いている間にちょこちょこ作っていたものを合体させて形にしました。
 ……つーかプラモ作ってるより冬靴直してた時間の方が長かった気も。
 そんな訳でまた妄想に付き合って貰いましょうか!

■□■□■□■□■□■
【模型】空飛ぶザク[3]

「……マジか」

 タイチはこの目の前の機械が空を飛んで戦う姿を想像し、そしてそれの乗るのが自分だと思うとげんなりした。
 あの短く太い羽で、背中にある四発のエンジンだけで、空を飛べるのか!?
 ノズルの大型化やエンジン部分の延長から見ても強化は行われているようだが、それでも脚や頭を無くしたぐらいで飛べるようになったとは思わない、元々ザクの推力比は1未満だった筈だ。
 それでも地上でジャンプのような事はしたことはあるが、あれは脚を使っていくらか飛び上がり、各ノズルからの噴射でその後の落下時間を無理矢理延ばしているだけ。
 つまりは、多少の軽量化や短翼の増設、エンジン強化ではザクは飛べない、それは動かしているパイロットの感覚であるのだが、機械のエキスパート達の理屈はまた違うのだろうか?
 そもそも国の上層部の命令で作ってた07は空中爆発したのではなかったか?
 だからと言って形を変えたから飛べるとは、やはりタイチには思えない。

「どうせ動かすのは俺だから先に言っておくが、飛ばないんじゃないか、これ」
「大丈夫だ、俺の計算によれば十二分に垂直離陸をこなし、音速は無理としてもそれなりの速度で飛行できる」
「そうだネ、ミーも設計の大胆さには慄いたけど、十分実用可能なレベルに仕上がる予感が合ったよ!」
「まぁ見た目とか斬新過ぎる嫌いもあるが、エンジンの総出力に対して重量的にはむしろ軽いぐらいだ、それなりの武装を施しても十分実用レベルだろうな。
 運動性を上げる仕掛けも上々と言った所だろう、これは“ジャンク課”最高傑作の完成の予感……!?」
「いやいや、四発にしたからってそんなに飛べるほどあるとは思えないって!
 しかも背面にしかないのに運動性って、空力も低そうなのに無理だろ」
「「「…………」」」

 タツヤは皮肉めいた表情で口の片方を吊り上げ、やれやれと言った感じでため息を漏らす。
 シゲは肩をすくめて両掌を上に上げ首を振る、アメリカンっぽいジェスチャーを大きくわざとらしく取る。
 MMは額に手を当てて困った生徒だと言わんばかりのため息をつき、眼鏡をずらして目の間を軽く揉んだ。
 ムリムリと大手を振って拒絶するタイチに残りの三人は三者三様の反応を示すが、その意味する所は同じ『何言ってるんだこいつ?』であった。

「ナぁ猫耳、ひょっとしてこの早打ち野郎はベットの上だけじゃなく、この場でも早とちりしてやがるんじゃネーカな?」
「おお、さすがシーゲル。 確かに感違いで全て説明が付く!
 やれやれ、それで一人で騒いでいたのか」
「まったく、一人で踊っていたとは……タイチ、君は恋愛事にも余り向かないタイプだよ」

 唖然とするタイチに言葉を投げかけた三人は、ようやく納得が行った様だ。
 タイチには完成した姿を見せていない以上、現状の姿で完成と勘違いしても仕方が無いかもしれない。
 だが彼が見て思ったような疑問を、機械のプロである三人が気付かないとでも思ったのだろうか。
 彼ら三人は自他共に認める社会不適合者の変態紳士と淑女だが、だからといって物理法則からも不適合にされる訳にはいかない。
 物理法則はどこまでも全ての人間に平等で、どう足掻こうが決して乗り越えられはしない、だから物理法則に従って機械を設計し作るのだ。
 それこそが彼らのエンジニアやメカニックとしての誇りでありプライドであり存在意義。
 その事を理解せず『こいつらならおかしなメカで出来そうにも無い目標を立てて無理やり人をパイロットに乗せて最後には自爆する』と思われていたと気が付き、タイチへの制裁を止める者は本人を除いて誰もいなかった……。


「へ~いお待ち!
 ロングリバール宅配便ですよーって……なにしてんスか、みなさん?」
「見て判らんか?」
「判らないから聞いてんスけど」

 鼻眼鏡とピンク色のアフロかつらを被せられて全身タイツを着せられ十字型の鉄塔に貼り付けにされてマジックハンドでくすぐられつつタールを塗られて鳥の羽を刺されていたタイチは、確かに何をされているかは判らないであろう。
 無論ともやも判らなかったから聞いている。
 ザクトラック(“ジャンク課”作のザクタンクに荷台を追加した輸送工作戦用車両)にカバーを被せた荷物を載せ、トモヤ=ロングリバールが工房へやってきた。
 トモヤは“ジャンク課”に所属しおらず補給部隊に所属しているが、物資の運搬で“ジャンク課”に頻繁にやって来ては、一番若い為に色々巻き込まれる貧乏くじをよく引くタイプであり、危険な場所や墜落や破棄された機器の回収を良くさせられる為に“ジャンク課”とは円が深い。
 背が高くスポーツやバイクや釣りやギターが得意で、アンティーク時計、カメラ、スニーカーや帽子等の収集家であり、無類のダム愛好家と言う側面もあって地球勤務で一番喜んでいると言われている。
 いわゆるイケメンに属する顔立ちなのではあるが、大の甘党だったり、天然と評される性格で色々なエピソードを過去にも多数残し、ぬいぐるみ依存症(かれのばあいは50cm程のティディベア)というレアな属性が付いていたりする。
 結局今日もパーツを運んできただけであったが、そのまま組み立ての手伝いをさせられていた。
 なにせこのような作業にザクタンク並の車両の存在は、非常に役立つからだ。
 元々彼のザクトラックも“ジャンク課”で作って渡したものであり、断り辛い。

「と言う訳でお前が主翼と勘違いしている元腕の部分にある短い翼状の先端に、装甲を施して回転機能を加えた超強力熱核ジェットエンジンを装着する。
 そのメインエンジンの方向を変えることで垂直離陸から高速飛行を行う訳だ」
「……そういう事は最初から言え」
「最初に言ったぞ、『重要なパーツが届いてない』って。 聞いてなかったか?」
「…………そういえば言ってたな」
「だろ」
「いや、って言うかこんな大改造、普通に想像も付かないって!」
「超魔改造民族の末裔の癖に情けない。 それでもジャップの成れの果てか!?」
「確かに俺は日系だけどそれ関係無ぇ!
 俺から言わせればお前らが才能の不法投棄をしてるんだよ!」
「ふん、我々“ジャンク課”には相応しい物言いだな。
 いいだろう、その通りだ、俺達は才能を疎まれ、高能力故に軍から、社会から、人類が手に入れた社会性と言う最大の武器から背を向けたアダムとイブ!
 最早俺達を止める者は無く、俺達が止まる理由も無い!」

 タイチの何かがタツヤの何かに火をつけてしまったのか、彼は白衣を翻して厨ニ病的演説をぶち上げる。
 背後では届いたパーツ―二つの巨大なエンジン―をB3とMMとトモヤが装着作業を続けていた。

「工房に神はいない! 故に俺達がそれをなす!!」

 演説が最高潮に達し、晴れていた天候が一変して雷光が巨大な音を立てて落ちる中、ついに完成した。
 エンジンが両端に接続されたのは早かったが、その後のチェックにしばらく時間がかかったのだ。
 その間タツヤはタイチに喋りっぱなしだったが、彼の勢いは一度も止まらなかった。

「まぁまぁ猫耳、ちょっと落ち着くネ。
 タイチがバカなのうは、俺達のせいじゃないヨ」
「誰がバカだ! それより、完成したのか!?」
「ああ、とりあえず形だけではあるがな。
 これから色々なチェックと試験をしてやらないと、フル稼働にはいきなりは辛いだろうな」
「何、設計したのはこの俺だ、5人でかかればたいした問題も出ず直ぐに動かせるようになるさ」
「えええっ!?俺もっスか!?」
「さぁ、そのバカな妄想を振り払って、我々“ジャンク課”の最高傑作、空飛ぶザクの姿を見て活目するがいい!」

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「……確かに、これを見たら飛びそうな感じはあるよな……っ!」
「両端の主エンジンは稼動可能だ、これにより垂直離陸を可能とし、上空ではエンジンを前に倒して加速も出来る」
「主エンジンは大きそうに見えるけど、実態はもっと小さいネ。
 アレだけ大きいのは可変機構と、かなりのレベルに耐えうる装甲化のせいヨ!」
「MSとして動く部分は下半身の腕のみだから、内部構造は大胆にカットできた。
 その分装甲と燃料に回したから、連邦の90mmマシンガン程度なら当たり所が悪くない限り耐えられる。
 主エンジンの上部も空気取り入れ用のローターに見えるがアレも装甲板だ、外部からの衝撃と内部からの熱に耐えうる複合装甲により守られたエンジンがその中にあり、熱核融合炉によるプラズマ過熱型熱ジェットエンジンが入っていて、機体の空気抵抗的に音速は出ないだろうが、5~600km/hは出るかな。
 だが残念だが燃費が悪い。 航続距離はヘリ並と言った所だが、垂直離陸できるから燃料補給は容易いだろう」

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「うん……なんとなく、これなら行けそうな気がしてきた……っ!」

 完成系を見、より飛ぶ事に現実味を帯びてきた機体の戦闘する様子を妄想し、以前よりはげんなりしなくなったタイチであった。

 ―――< 続く >―――
■□■□■□■□■□■

 むしろこの妄想SSを書く時間の方がかかっている気が(汗)。
 100行以内に収めてるんだけどなぁ。

 ともかく、今回前回に比べて増えたのはもちろん両端のエンジン。
 ちなみによく見ると右側エンジンはある程度の整形とか隙間埋めが終わっていて、左側はパーツを組んだだけです。
 エンジンの一番下、ノズルはジャンクパーツ箱から拾ってきたノズル、多分1/48のイーグルのノズルかと。
 そのノズルに5mm角プラ棒を接着して、3mmの丸プラ棒を延ばします。
 本体は市販パーツの太い方のタンクパーツの小さい方。
 接続する細くなる方を切ってノズルが付くように穴を開け、反対側にポリキャップのタグに3mmの穴を開けてプラ辺で固定したのをつけ、ノズルはここで接続できるようにしてます。
 そして側面にもう一個同じタンクパーツを輪切りにして側面のカーブに合わせて削り、接着。
 この内部に3mm角プラ棒と丸く切ったプラ板を貼り付け、羽の先端とは1mmの真ちゅう線で接続。
 羽の幅はこの円筒の中に納まるように作ってあるので、これで稼働できます。
 そしてその上に乗っかってるのは、これもジャンク箱にあった戦車の転輪(1/35の恐らくT34の予備転輪)、これを転輪の間に同じくタンクの輪切りを噛ませ、転輪の一つを中身をくり貫いて外側だけにします。
 そこに0.5mmのプラ板をその直径と同じ大きさで切り出し、これを10等分して斜めにくっつけてフィンみたくしてます。

 ……なんか文で書くと判り難いなぁ、写真を見れば大体判りますよね。
 後は細かい所の傷埋めとか整形とか微調整、あ、前側ランディングスキッドきちんと作りこんでやらないと、閉じた状態も作らないとネェ。
 その辺が終わったら塗装。
 ……塗装か……こんな無茶な形にしたから、どんな色を塗っていいのか思い付かない……。
 航空機みたいにスカイグレー一色にしちゃおうかな?

空飛ぶザク[2]

 さて遅くなりましたが前回の続きを。
 今回も妄想膨らませて駄文書きまくってますので、耐性のない方はご注意を!!

■□■□■□■□■□■
【模型】空飛ぶザク[2]

「……本当にMS?」

 タイチは目の前の物体―到底ザクだったとは思えない謎の胴体―に唖然としながら口を開いた。
 無理もあるまい、そのザクの胴体は頭が無い、腕も無い、脚も無い、コクピットのある胸部がせり出していて、緩やかに先が尖っていて丁度モノアイが入っていそうなスロットがある。
 脚は無いが股間と後腰部の端からランディング・スキッドが延びていて、3点で胴体を支えていた。

「どう見ても修理に失敗したザクの胴体のようだが?」
「ふっ……これだから脳筋パイロットは困る」
「まったくネ! 脳の中が筋肉どころか、冷めたピザでも詰ってんじゃネーカ!?」
「このMSの潜在能力も見破れないで、よくも“ジャンク課”のテストパイロットを名乗っていられるな」
「フルボッコ!? いやあれ見ただけじゃ作ってる奴らしか理解できねーよ!
 なんでああなってんのか説明しろよ!」
「うむ、それももっともな話だな……とりあえず手伝え」
「手伝えって、なにを?」
「いつも通り組み立てダゼ、さぁレッツワーキング! ジジィのファ●クじゃねぇんだ、ぐずぐずしてネェで働け肉体労働者!」
「いや確かに肉体使う仕事だけどあんまりじゃね!?」
「お前も手伝うのはいつもの事だろ、ほ~ら、さっさとしろ」

 こうしてどんなものか判らぬ内にタイチは手伝いをやらせられた。
 パイロットである彼ではあるが“ジャンク課”に配属されて以来、MSを動かす以外の仕事もやらざるを得なかったので最近は機械いじりもそれなりに出来るようにはなってきていた。
 おかげで内部パーツを見れればなんとなくどこの部分かは判るようになってきている。
 今時分が組み立てているパーツは最終的にはザクの腕になるだろう。

「なんだ、結局腕があるじゃないか」
「そりゃそうだ、腕が無きゃ武器握れないだロ……頭目覚めてますカ?」
「人の頭を疑う前に、中途半端な状態で人に見せて潜在能力も見破れないのかと罵倒した事を誤れ!」
「ちいせぇ事に拘るなヨ『少年よ大志とケツの穴は大きく持て』って言うジャン!」
「いわねーよ! つーかこの腕、普通のとなんとなく違うよな」
「ほう、タイチの癖に気が付いたか」
「そりゃぁないだろMM、俺だってもう何機ものMS組み立ての手伝いしてるんだ。
 全体的に装甲が薄いような……そーいや肩のアタッチメントが無いな、シールドやショルダーアーマは付けないのか?」
「ああ、タイチの計算ではそれが一番いいらしい。 そもそも空を飛ぶんだから、軽い方がいいだろ」
「それもそうか」

 こうして腕部分をタイチとMMが組み立てている間に、既に完成していたと思われる部分をタツヤとB3が本体に取り付けていった。
 無事腕も組み上がり、シゲルのクレーン操作で本体に連結された……が!?

「おい待て、色々待て、腕付ける場所間違えてるぞお前!
 何で脚に腕付けるんだ!!」
「HAHAHAHAHAHA! オメーこそまだ賢者モードのままか? こいつはここで言いに決まってンだろ!(キラン)」
「だろ! じゃねぇよ、間違ってんだろ普通!」
「だが、間違いじゃないとしたらどうだ?」
「間違いじゃないってタツヤ……げ、その顔はマジなのか!?」
「ああ、間違いない。
 そもそも人型のまま空を飛ばす自体が間違っているんだ!
 だからMSのパーツでどうすれば空を飛べるようになるか、俺が最適化した。
 これが俺の導き出した……答えだっ!!!」

 2012/11/16-05 2012/11/16-06 2012/11/16-07

 そこには異形とタイチが思う形の機械が存在していた。
 一番の驚きは腕だ、普通は脚が繋がるべき股間の場所から腕が生えている。
 本来腕が付くべき部分には、部分には太くて四角い短い羽状の物が付いているが、この大きさでは胴体だけとはなったとは言え空力でザクを飛ばすことはまず無理であろうと航空力学に詳しくないタイチにも理解できた。
 取り付けられた腹部の動力パイプは後ろのバックパックに繋がってはいるが、バックパックは見慣れた形状ではなく大掛かりなラジエータがその大部分を占めており、下の方とその更に下の後腰部分にノズルが露出している四発エンジンになっているようだが、胴体だけになったザクとは言えその重量を空中に浮かべるにはあまりにも貧弱に見えた。

「なっ……なに、これ!?」
「何ではない、これが俺が飛行に特化するのに最適化したMSの形だっ!」
「ウ~~~ン、完成品を見るとまた格別ネ! プァーーーーフェクツ!!!」
「姿形など些細な問題に過ぎん。 機械とは、目的にあった形状こそが美しい……」

 タイチ以外の三人は『いい仕事した!』的な笑顔でこの異形の機械―タイチ的にはザクとは認めたくなかった―を見上げている。

「…………」

 2012/11/16-09 2012/11/16-08

 タイチはこの目の前の機械が空を飛んで戦う姿を想像し、そしてそれの乗るのが自分だと思うとげんなりした。
「……マジか」

 ―――< 続く >―――


 さて、そんなこんなで少々解説します。

【腕部】
 2012/11/16-01
 腕はこのような分割となっています。
 肩はHGのザク、前のMS-21を作った(今も作ってる)時の余りパーツ、FGの肩パーツは左肩はスパイクアーマーと一体化しているので、その分プラ板で作るか、両方右のパーツを使わなければならないので。
 つまり、既にFGとして右肩を流用したのがいっぱいあるのでパーツが残っていなかった(笑)。
 肩パーツはポリキャップを元々の穴に入れて、二の腕方向は塞ぎつつ2mmのプラ棒を伸ばして接着、このプラ棒が肘関節の接続部分になります。
 ちなみに肩パーツのピンとか受穴を削っておかないと、後でカバーを付けたときに可動で引っかかります。
 私はすっかり忘れて接着してしまい、割る事も出来ず苦労して小型のノミで削りました(泣)。
 ちなみに肩の関節隠しパーツはジャンクに有った物で多分ドムトローペンの、それを削って小型化して使用しています。
 下腕部は肘の関節用に2mmのローリングジョイントを使います。
 受け様の穴は元々のパーツを切ったのをそのまま使用、肘の凹み部分に接着し、周囲は卓上のプラ片とかプラカスを積めて流し込み接着剤で固定。
 二の腕は接着後、切り欠きを作ってポリキャップにはめられるようにし、2mmの穴を通して肩パーツからのプラ棒を通せるようにしています。
 パーツごとに接着するとこうなります。
 2012/11/16-02
 で、これを合体させると
 2012/11/16-03
 こうなり、肘を
 2012/11/16-04
 これぐらい曲げられるようになってます。
 実際はこの後で調整したので、もうちょっと曲げられて90度まではいけます。
 それを本来なら脚が付く部分に装着です。
 2012/11/16-05 2012/11/16-06
 写真を見れば判りますが、股間部分は前回よりプラ板などを持って厚みを持たせ、軸として3mmのプラ棒を接着、根元には軸隠しに市販の丸いモールドパーツをくり貫いて接着して、肩の関節隠し共々軸を露出させないようにしました。

【バックパック】
 2012/11/16-07
 見ての通り元はHGUCザクのバックパックです。
 上部はくり貫いてプラ板で作ったフィン状のパーツを入れています。
 下部はプラ板で延長したエンジン風のパーツを接着、ノズルは市販品です(左側は外れたのに気が付かなかった)。
 角がガタガタなので整形と、ちょっと寂しいのでもう少しデコレーションしてよろうと思っています。
 動力パイプの接続位置も違っていたので、元の部分は埋めて市販パーツで受け部分を作って接続しています。
 ついでにグフ飛行試験型の真似をして、後腰装甲にもエンジンっぽいのを増設、市販のタンクパーツを半切り西手プラ板の台座に接着してノズルを付けています。
 上端からパイプで背中に繋げるつもりですがこの辺ままだ出来ていません。


 ちなみに腕部分の羽はもうちょっと整形します、写真撮り用の仮組みです。
 活躍想像図では可動していますが、実際は固定します。


 遅々として進みませんが、気合を入れればガツンと進める筈……他にもできてる部分はあるんですが、SSと絡めているので未公開なパーツ群も……。
 つーか最近寒くてなかなか進まん(汗)。
 歳のせいか寒さのせいか、体があちこちガタが来ていて……事故の後遺症とかじゃないといいんだけども

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

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